不動産の動向(2022年4月)

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カテゴリー: 仕事 | 射水市 | 空き家活用


いつも「所感」で申し訳ありません。
何かデータを用いて書ければ、より説得力があるのですが・・・。
実際の弊社独自の動きと、
一般の動きと比較してもズレはあると思いますので、ご了承ください。

 

1)県外からの問い合わせが増えた

県外からの移住、だけでなく、
元々富山にある不動産を売却したい、
という問い合わせが多くなったように感じます。

愛知県の不動産会社から問い合わせを受け
「射水市の不動産を売りたいという方なんですけれども、
うちでは遠すぎるので、お宅さん、引き受けていただけないでしょうか?」
という話が、実際にありました。

 

2)売却相談の増加

固定資産税の通知が届く時期ですから、
それを見て「ぎょっ!」と思うわけです。

弊社、昨年はコロナ対策で
建物の固定資産税の減免を受けていたのですが、
今年は減免がなかったので、なんと4倍に跳ね上がっていました!
なかなかキツイですね。汗

 

3)空き家の相談

そして、固定資産税の通知に伴い、
深刻に考えるのが「空き家」をどうしようか?
と考える人たちです。

先日の「射水市空き家相談会」でも、8組の相談者がありました。
昨年は10組だったのでやや減りましたが、それでも多いですね。

空き家バンクへの登録作業をチマチマと進めております。
売上はそれほど出ていませんが、相談対応が実に多い。

相談料ほしい・・・。
(成功報酬なので不可)