1.ウッドショックのその後
先物取引価格は下がっているそうですが、
日本国内の価格の動きは先行き不透明のようです。
そう簡単に元に戻るのではないのですね。
話を聞いていると、業界の複雑な事情もあり、
単純に価格が落ち着いていくようでもない様子。
難しいのですね。
家を建てる方は慎重にならざるを得ないでしょう。
2.不動産取引が活発化
これは感触レベルの話です。
先週アップした空き家相談の中には、
購入したいという話もあります。
コロナも解決したわけではありませんが
ある程度の落ち着きがあり、
人の動きに合わせて、売りたい、買いたい、
どちらも数が増えてきている感触です。
3.水面下で動く将来に向けた不動産指針の確立
「水面下」と書きましたが、私がここでバラします。
不動産(主に土地)の勝ち組負け組が今まで以上に明確になります。
勝ち組不動産は市場に残り続け、
負け組不動産は相続放棄案件や要空き家対策レベルになります。
まぁ、私は意識して負け組狙いなのですけどね。笑
富山県が負け組にさえならなければ、
ビジネス上では負け組でも、
別の次元で勝ち続けるようにすればいいのです。
あまり書き続けると話が脱線するので、今日はここまで。