伊藤です。
いやぁ、なんともイヤな話を聞いてしまいました・・・。
「あおり運転」です。
平和そうなこの富山でも、
やり手のアオラー(勝手に言葉作りました)がいるんですね・・・。
聞いていて切なくなりました。
制限速度を守っていても煽られる。
スピード出しすぎなのが間違いなく悪いのに・・・。
そんな話を聞いた矢先、私も煽られました。
近所のJAさんに入ろうと右折するために、
対向車3台が通過する僅かな時間を待っていた所、
後ろから来た黒のクラウン
(イメージは50代のマウンティング大好きオラオラ系)
からプッププップ鳴らされて、
爆音とともにすり抜けて消えていきました。
早く、ドライブレコーダー設置しないとな、と改めて思いました。
はぁ、運転したくないなぁ・・・。
あおりとは直接関係ないかもしれませんが、
最近の皆さん、割と自分の感覚で運転されているんですよね。
私が走行していると、
「えっ、そのタイミングで曲がる?」
「その速度で入ってきたら、アオラーにブチ切れられますやん?」
「そちらが優先なのに譲られても・・・(苦笑)」
と思うことが毎日複数回あります。
複数回「も」ある。
正直、これは異常ですよね。
ですから、まぁ、煽られてしまう要素もなくはないかな、
と思ってしまうこともあります・・・。
老若男女、
一人が一台の車を持って、
生きるために運転している富山県。
ラジオ番組でも、よく聞いていると盛んに
安全運転・運転マナーを呼びかけられています。
一人ひとりが
「自分が思っているよりも危なっかしい運転しているんじゃないかな」
と疑問を持ってハンドルを握っていただけたらと、
切に願っております・・・。
そう云う私も、明日はわが身と思って、気をつけたいと思います。
交通環境も、まちづくり要素の一つ。
超高齢化が進む中ですから、
年配の方や子どもも安心して生活でき、
自分で運転しなくてもある程度の生活ができる環境を、
私は創っていきたいな、と思います。