環境や動向が変わりやすい状況ですから、月に一度は、こんな感じに記録しておきたいと思います。
1.内覧者が増え、動きが出てきた
6月半ばぐらいから「内覧できますか?」という問い合わせが増えてきています。緊急事態宣言が解除されてから、外に出てもいいのかな・・・と思う人が増えているのでしょう。
しかし、内覧者が増えたから成約数が増えているかと言うと、それは別の話。対応するこちらから言えば「冷やかし」率が上がっているとも言えます。期待はずれ、肩透かしというものです。
2.価格交渉しやすいかも?
そんな中、売主さんや貸主さんの立場からすれば、久しぶりのお客様です。
個人差・地域差もあり、状況にもよるでしょうが、結構むちゃな交渉に応じてくれるオーナーさんに出くわすこともあるのだとか。あくまで人伝に聞いた話です。
私もそういう人に会ってみたいです。笑
3.値崩れはない
これが重要ですね。新型コロナの影響で株暴落、不景気だ、職を失う人が増えた、会社倒産だ~、といろいろ騒がれていましたが、株価だけは持ち直し、不動産の価格下落も免れた様子です。
10月ごろまで、動きはなさそうな雰囲気ですね。ある意味安定しています。