「相談に乗ります」というより、
「相談に乗れるのが弊社」ではなかろうか。
大概、他社さんは県外や遠方には足を運べないので、
足を突っ込まないことかと思います。
「東京で10億円のビルを売りたいんだけど」
と言われたら別でしょうけど。
先程まで、香川県「小豆島」にあるご実家の処分について、
ご相談に乗らせていただいておりました。
皆さん、読めますか?
「あずきとう」じゃないですよ。笑
「こまめじま」でもないですよ。笑
宅建業者(不動産会社)は、都道府県の免許を得れば、
全国どこに行っても仕事ができます。
(事務所を他県に置く場合は、国土交通省の免許が必要です)
でも、5万円のアパートの仲介のために、北海道まで行けませんから(笑)、
物理的あるいは金額的な制限はかけています。
半径600km圏内までなら、仲介業務が可能です。
西は兵庫県、東は茨城県くらいまでできます。(実績あります!)
金額面は、応相談です。
先に例に挙げたように、遠方の地方の賃貸物件の仲介は難しいでしょうね。
売買の仲介のお話なら、なんとかできると思います。
話を戻しまして。
小豆島(しょうどしま)の家の売却については、
物理的に私が行って案内や契約をするのは難しいと判断しました。
ただ、宣伝方法が、小豆島町の空き家バンクと、
地元の不動産屋のホームページに小さく書いてある(写真も間取り図もない!)
くらいでしたので、弊社で「広告宣伝のみ」応援できるかな、と思いました。
ひとまず、動いてみましょう。
後日談が語れるように、結果を残したいと思います。