実は県外や賃貸の話ばかりで、目を通していなかった部分です。すみません。
http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1503/kj00018796.html
2018年の3月に、富山県が「津波災害警戒区域」を指定していました。
まずやること。
「自分の家は該当していないだろうか?」確認ですね。
大丈夫でした。
2011年の東日本大震災の後に作られた
「津波防災地域づくりに関する法律」により、
各自治体が警戒区域を指定することになっていました。
不動産仲介の「重要事項説明」の際には、
この「津波災害警戒区域」に該当するか否かの説明義務があるのですが、
しばらくずっと「未指定です」という説明を続けてきたわけです。
指定がなされたので、これからはきちんと確認する必要があります。
地震・津波・台風・豪雨・河川の氾濫・竜巻・噴火・がけ崩れ、地割れ・・・
最近特に目立つ自然災害。
来てしまったら避けようがないのですが、
自分が住んでいる(これから住む)ところがどういうところなのか、
しっかりと確認することが、ますます大事な時代になりそうです。